新進のイケメン作家と高齢の娼婦のラブストーリーの行方は?

亡くなってしまった作家の作品を盗み、それがヒットして有名作家の仲間入り。そして、2作目の作品を書こうと悩み苦しんでいる時に、娼婦と出会い、その娼婦を題材に書こうとする作家と娼婦の物語。
物語としては、とても面白く興味津々な内容。盗んだ作品といえ、新進のイケメン作家と、高齢の娼婦とのラブストーリーとくれば、結末はどんな事になるんだろうと誰もが期待に胸を膨らませるようなストーリー。
しかし、フランスの大女優イザベル・ユペールとはいえ、今年65歳になった女優さんを娼婦役として演技させることに無理があるとは感じなかったのだろうか? 残念ながら、映画を見ながら、そこに疑問が湧いてしょうがなかった。

「そのギャップが面白いんだよ」と言う映画ファンもいらっしゃると思いますが、もう少し、セクシーで若い女優さんでは、この映画は成立しなかったのだろうか・・・監督さんに聞いてみたい。

☆☆
鑑賞日:2018年7月12日
映画館:恵比寿ガーデンシネマ


Artist・Branding・ team

世の中の至るところで、精一杯の努力にもかかわらず芽が出ない。あるいはメジャーになるきっかけがつかめないなど、いまひとつ認知されずに悩むアーティストやタレント、商品あるいは地方再生(観光資源の開発など)のブランド化への道筋をつけ、次世代のスターやヒット商品を作っていくというのが「アーティスト・ブランディング・チーム」を設立する趣旨である。 当チームの活動状況などをここで発表して行きます

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