「朝本千可チャリティー・ジャズ・コンサート」を応援しています!

♪♪♪ 子どもたちに楽器を届けよう ♪♪♪

~ボロボロの古い楽器を使い一生懸命に練習する子どもたちを見て、びっくり!こん な楽器でいい音、いい演奏ができるわけがないじゃない!!!~

「この子どもたちに新しい楽器を届けたい」

♪現在、神奈川県三浦市在住で、三浦市の中学 校などで吹奏楽部の指導をしている朝本千可が立 ち上がった。そこで企画されたのが、中学校吹奏楽 部へ楽器を購入するためのジャズコンサート。日本 初の女性プロサックス奏者として、女性サックス奏者 の草分け的存在であり、世界的に活躍する朝本千 可とそのグループ(それぞれが世界屈指のミュージ シャン)によるチャリテイー・ジャズコンサートを開催 する。

★コンサート主催者:朝本千可(ソプラノサックスプレーヤー)


~8年越しで届いたプレゼント~

♪私たちの学校に、朝本千可さんが訪れたのは8年前のこ とでした。私たちの先輩父兄さんが、朝本千可さんが三浦市に住んでいることを知り、地元の中学校吹奏楽部を指導してほしいという呼びかけで実現しました。

♪学校に訪れた朝本さんは、ボロボロの楽器を一生懸命に練習する子どもたちを見て、こんな楽器でいい音、いい演奏が出来るわけがない」とビックリされたそうです。見兼ねた朝本さんは、いつか新しい楽 器を私たち吹奏楽部にプレゼントしたいという約束をしてくださいました。あれから8年、朝本千可チャリティーコン サートという形で実現の第 1 歩を踏み出すことになりました。

♪当日は、朝本千可とそのグループによるチャリティー・ジャズコンサートに加え、私たち吹奏楽部も一緒に演奏させていただくことになりました。今から、緊張と楽しみで胸がはち切れそうです。是非、このチャリティー・ジャズコンサートにご注目ください。(三崎中学校吹奏楽部一同)

〔朝本千可チャリティー・ジャズコンサート案内〕

     開催日:2018年2月25日(日曜日)

     時 間:14:00~

     会 場:神奈川県三浦市うらり三浦市民ホール

     演奏者:朝本千可(ソプラノサックス)♪Kenny Mosley(drums )

         ♪小倉泰治(Key))♪Glynis Martin((Bass )

         ♪Argie Phine(Vocal)

         特別ゲスト♪三崎中学校吹奏楽部

     入場料:2000yen

~音楽で子どもたちの格差をなくそう~

◎朝本千可の企画意図

♪吹奏楽部の活動が広がりを見せている中、全国的に少子化の波で中学校などの吹奏楽 部の運営や存続が難しくなってきている昨今です。

♪楽器の購入費やコンクールへの出場遠征費などの負担が大きくなっており、子どもたちの 保護者、市の財政によって、その格差が広がっているのが現状です。それは、私が指導する学 校を訪ね、その現場で目にした現実でもあります。

♪こうした現状を踏まえ、同じ楽器演奏者として地域の音楽家を目指す子どもたちを支援した い、また音楽で地域を活性化したいという思いから、微力ではありますが、今回のチャリティー・ ジャズコンサートを企画しました。

♪幸いにも、この呼び掛けにケニーをはじめとする世界屈指の ミュージシャンが賛同してい ただき、このようなチャリテイーコンサートが実現する事になりました。

♪地域住民の皆さん、これから演奏家を目指す子どもたちに、一流のプロミュージシャンによ る本物のコンサートを楽しんでもらい、子どもたちの演奏者への夢を後押しするとともに、関係各 位に、こうした音楽活動への理解と協力・支援を呼び掛けていこうと思います。コンサートの収益 金は三浦市の中学校吹奏楽部の楽器購入などの活動に役立てます。

♪また、このような活動は今後、私の地元である三浦市だけではなく、存続や活動の厳しい 吹奏楽部を、プロのミュージシャンが支援するチャリテイーコンサートを全国に広めて行きたいと 考えています。一人でも多くの支援者・協力者の輪を広げてゆくためにも、各マスコミ関係者の 皆様には、企画意図をご理解いただいた上で、ご協力をお願い申し上げます。

♪♪♪なお、今回のコンサートのフィナーレには、特別ゲストである17人の三崎中学校吹奏 楽部と共演し、地域住民の皆さんをはじめ、保護者、音楽関係者にも子供たちの演奏を聞いて もらえる機会を用意しました。

♪♪♪放課後の運動場や体育館には活気あふれる大きなかけ声、校舎には美しい吹奏楽 の音色。いつまでもこんな情景が続くことを願ってやみません。

(以上)

「子どもたちに楽器を届けよう」実行委員会プロモーション事務局

大村康士

TEL:090-8845-2549

g-mail:artistbrandingteam@gmail.com

Artist・Branding・ team

世の中の至るところで、精一杯の努力にもかかわらず芽が出ない。あるいはメジャーになるきっかけがつかめないなど、いまひとつ認知されずに悩むアーティストやタレント、商品あるいは地方再生(観光資源の開発など)のブランド化への道筋をつけ、次世代のスターやヒット商品を作っていくというのが「アーティスト・ブランディング・チーム」を設立する趣旨である。 当チームの活動状況などをここで発表して行きます

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