“JINJAZZ” 「神社仏閣ジャズ・ライブ」開催地募集!!  

 “JINJAZZ” 

 2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて明るい光が差し込んでいる中、一方では「限界集落」「消滅都市」などと先の見えない闇が横たわり、日本の文化やスポーツの有り様が大きく変化を続けています。その文化の一つである音楽の世界を見れば、機器や楽器の変化、通信環境の発達でインターネットやSNSの普及により日進月歩で音楽が多様化し、レコードやCDではなく、ダウンドードによって、これまでのみんなで楽しむものから個人で楽しむものにと変化している。このため生演奏の素晴らしさや感動が失われつつあります。

 そこで、各地の神社仏閣に古の時代から伝承されるもの、自然崇拝という生活文化の中で生まれた各地の元音楽や舞(ダンス)を見つめ直し、世界で活躍するアーティストたちの生演奏とリンクさせてお届けし、将来を担う子どもたちを中心に生演奏の素晴らしさ、音楽本来の持つ意味や日本文化を再構築して行こうと考えます。それは、ひいて言えば地域再生・地方創生、ふるさとの活性化などを推進する意味も含まれるのではないでしょうか。

 音楽を心から楽しみ、一流のプロミュージシャンの生演奏に感動をしてもらいたいと願います。こうした「音楽の温故知新」という視点から「神社仏閣ジャズ・ライブ」を企画いたしました。


 ー“JINJAZZ”企画内容ー

名称:”JINJAZZ”「神社仏閣ジャズライブ」 

目的:ふるさとの歴史と共に、生演奏で音楽の持つ素晴らしさを日本の文化として次世代に伝えていく! 

日時:お祭りや行事など、集まりごとにご利用ください。日程などは要相談。

場所:地元の神社仏閣や鎮守の森の一角、地域のみなさんが一同に集まれる場所や建物など。 

提案:失われつつある、ふるさとで歌い継がれている祭囃しや歌など、前もって音や資料などをいただくことができれば、新しいアレンジ(バージョン)で当日披露することも可能です。また、その演奏を受け継がれている人がいるようであれば、共演も可能です。 

出演料:各種メンバーを揃え、予算や規模にあったステージングを企画させていただきます。

    ご予算の中で要相談(実費・音響&照明機材設営、交通費、楽器運搬費など+α) 。


■問い合わせ:artistbrandingteam@gmail.com まで、メールにて問い合わせください。

2018/03/21

Artist・Branding・ team


Artist・Branding・ team

世の中の至るところで、精一杯の努力にもかかわらず芽が出ない。あるいはメジャーになるきっかけがつかめないなど、いまひとつ認知されずに悩むアーティストやタレント、商品あるいは地方再生(観光資源の開発など)のブランド化への道筋をつけ、次世代のスターやヒット商品を作っていくというのが「アーティスト・ブランディング・チーム」を設立する趣旨である。 当チームの活動状況などをここで発表して行きます

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