世界一のセレブ妻!ミシェル・ウィリアムズの演技が光る「ゲティ家の身代金」

「グレイテスト・ショーマン」で、夢に向かう主人公を支える奥さん役を見事に演じたミシェル・ウィリアムズ。 「シャッター・アイランド」では、ディカプリオの奥さん役を演じるなど、今や、”世界一セレブの妻”役が似合う女優と言っても過言ではありません。

 そんな、彼女の最新作は、誘拐された大富豪の孫のお母さん役で、誘拐犯と大富豪に立ち向かっていく、今回もやはりセレブ妻なのだ。 

この映画は、1973年に起こったアメリカの大富豪ジャン・ポール・ゲティの孫が誘拐された事件を、巨匠リドリー・スコット監督のメガホンで映画化したサスペンスドラマ。 133分と長時間の映画でも、リドリー・スコット監督の腕により、ハラハラドキドキで時間を感じさせない面白さ。

 更に、ミシェル・ウィリアムズの”世界一のセレブ妻”の演技と共に見所たっぷりの秀作です。 

☆☆☆☆

鑑賞日時:2018年6月4日

映画館:TOHOシネマズ日比谷

Artist・Branding・ team

世の中の至るところで、精一杯の努力にもかかわらず芽が出ない。あるいはメジャーになるきっかけがつかめないなど、いまひとつ認知されずに悩むアーティストやタレント、商品あるいは地方再生(観光資源の開発など)のブランド化への道筋をつけ、次世代のスターやヒット商品を作っていくというのが「アーティスト・ブランディング・チーム」を設立する趣旨である。 当チームの活動状況などをここで発表して行きます

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