十月

◇10月

 旧暦では「神無月」。読みは「かんなづき」「かみなしづき」などという。全国の神様が出雲大社に集まるので、ほかの地方の神様がいなくなるからといわれ、逆に出雲地方では「神在月」といわれるが、神がいなくなるというのは俗説で、神無月の「無」は「の」の意味であり、本来は「神の月」というのが正しい意味なのだそうだ。

 この月の異称には「時雨月(しぐれつき)」「初霜月」などがある。
十月の一句をご紹介しよう。
◇十月の月影をあびて酒造り(飯田蛇笏)

文:Richard Gaga

写真:yasushi.o

Artist・Branding・ team

世の中の至るところで、精一杯の努力にもかかわらず芽が出ない。あるいはメジャーになるきっかけがつかめないなど、いまひとつ認知されずに悩むアーティストやタレント、商品あるいは地方再生(観光資源の開発など)のブランド化への道筋をつけ、次世代のスターやヒット商品を作っていくというのが「アーティスト・ブランディング・チーム」を設立する趣旨である。 当チームの活動状況などをここで発表して行きます

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